登録スタイリスト利用規約
本利用規約(以下「本規約」といいます。)には、スタイリズム事務局(以下「事務局」といいます。)の提供するスタイリストマッチングサービス(以下「本サービス」という)のご利用にあたり、登録スタイリストの皆様に遵守していただかなければならない事項及び事務局と登録スタイリストの皆様との間の権利義務関係が定められております。本サービスを登録スタイリストとしてご利用になる方は、本規約に同意する前に、必ず全文お読み下さいますようお願い致します。
第1条 適用
- 本規約は本サービスに利用に関する事務局と登録スタイリスト(第2条で定義)との間の権利義務関係を定めることを目的とし、登録スタイリストと事務局の間の本サービスに利用にかかわる一切の関係に適用されます。
- ユーザーには、登録スタイリストとお客様(第2条で定義)の2種類が存在します。
- 本サービスは、本サイト(第2条で定義)などの閲覧者が自分に合いそうなスタイリストを探し、登録スタイリストが自身のサービスに関心を持つ人を対象としたサービスの告知および募集を可能にするプラットフォームを提供するものであり、事務局はお客様と登録スタイリストとの間の問題に関し一切の責任を負わないものとします。
- 事務局が本サイト上で随時掲載する本サービスに関するルール、諸規定等は本規約の一部を構成するものとします。
第2条 定義
本規約において使用する以下の用語はそれぞれ以下に定める意味を有するものとします。
- 「本サイト」とは、事務局が運営するドメインが「stylism.jp/」及び「.stylism.jp/」を含むサブドメインのウェブサイト(理由の如何を問わず事務局のウェブサイトのドメイン、サブドメインがまたは内容が変更された場合は、当該変更後のウェブサイトを含みます)を意味します。
- 「登録スタイリスト」とは、第3条に基づき本サービスにスタイリストとして登録した個人を意味します。
- 「お客様」とは、当サービスを通じて登録スタイリストが提供するサービスを申し込んだユーザーを意味します。
- 「登録希望者」とは、第3条で定義した「登録希望者」を意味します。
- 「登録情報」とは、第3条で定義した「登録情報」を意味します。
- 「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)を意味します。
- 「登録料」とは、登録スタイリストが本サービスへの登録および本サイト等への掲載の対価として支払う登録料を意味します。
- 「サービス料金」とは、第7条第3項に定義する「サービス料金」を意味します。
- 「手数料」とは、登録スタイリストが本サービスの対価として事務局に支払う手数料を意味するものとします。
- 「本サービス」とは、本サイトなどの閲覧者が自分に合いそうなスタイリストを探し、登録スタイリストが自身のサービスに関心を持つ人を対象としたサービスの告知および募集を可能にするスタイリズムという名称のスタイリストマッチングサービス(理由の如何を問わずサービスの名称又は内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含みます。)を意味します。
- 「連絡」とは、本サービス上の関係においてお客様と登録スタイリストの間で行われるコミュニケーション行為全般を意味します。
第3条 スタイリスト登録
- 本サービスのへの登録を希望する者(以下「登録希望者」といいます。)は、本規約を遵守することに同意し、かつ事務局の定める一定の情報(以下「登録情報」といいます。)を事務局の定める方法で事務局に提供することにより、事務局に対し、本サイトへの登録を申請することができます。
- 本サービスへの登録は、パーソナルスタイリストまたはイメージコンサルタントとして活動している個人のみが行えます.
- 登録の申請は必ず本サービスを利用する個人自身が行わなければならず、原則として代理人による登録申請は認められません。また、登録希望者は、登録の申請にあたり、真実、正確かつ最新の情報を事務局に提供しなければなりません。
- 事務局は、事務局の基準に従って、登録希望者の登録の可否を判断し、事務局が登録を認める場合にはその旨を登録希望者に通知し、この通知により登録希望者の登録スタイリストとしての登録は完了したものとします。
- 前項に定める登録の完了時に、本規約の諸規定に従った本サービスの利用契約が登録スタイリストと事務局の間に成立し、登録スタイリストは本サービスを事務局の定める方法で利用することができるようになります。
- 事務局は、第1項、第2項に基づき登録を申請した者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、登録を拒否することがあります。
(1) 本規約に違反するおそれがあると事務局が判断した場合
(2) 本サービスに提供された登録情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
(3) 過去に本サービスの利用の登録を取り消された者である場合
(4) 未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、補佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合
(5) 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると事務局が判断した場合
(6) その他、事務局が登録を適当でないと判断した場合
第4条 本サイトへの掲載
- 事務局は登録スタイリストの登録内容が適切であると確認できた場合、所定の形式で本サイトに掲載します。
- 本サイトに掲載されたプロフィールにより登録スタイリストに発生したいかなる損害についても一切の責任は負わないものとします。
第5条 個人情報
ユーザーが事務局に提出した登録情報のうち、個人情報についてはユーザーの責任をもって本サービスに登録するものとします。
第6条 登録料
登録スタイリストが本サービスへの登録、掲載については無料とします。
第7条 登録情報の変更
登録スタイリストは、登録情報に変更があった場合は、遅滞なく、事務局の定める方法により、当該変更事項を事務局に通知し、事務局から要求された資料を提出するものとします。
第8条 サービスの提供方法
- お客様は所定の方法によって、登録スタイリストのサービスを申し込むことができます。これをマッチングといいます。
- お客様からマッチングの申し込みがあった場合、事務局は遅延なく当該の登録スタイリストへ通知し、登録スタイリストはサービス提供の可否を事務局に所定の方法で遅延なく連絡します。
- 登録スタイリストがお客様に対してサービス提供が可能な場合、事務局から登録スタイリストへお客様との連絡手段を開示し、登録スタイリストとお客様の間で直接連絡を取って日時、サービス内容、サービスを受ける対価(以下、「サービス料金」といいます)を決定します。当該の登録スタイリストはお客様との間で決定した内容を所定の方法で遅延なく事務局に通知することとします。事務局はその通知を確認した時点で遅延なく予約完了通知を行い、予約完了通知が到達した時点で登録スタイリストとお客様の間にサービス提供に関する契約(以下「サービス提供契約」といいます)が成立したものとします。ただし、お客様の責に帰する事由により当該通知が到達しなかった場合は、通常到達すべき時点において当該通知が到達したものとみなし、サービス提供契約が成立したものとみなします。
- お客様は前項の通知の定めるところに従い、事務局の指定する方法で事務局にサービス料金を支払うものとします。振込手数料その他支払に必要な費用はお客様の負担とします。
- お客様がサービス料金の支払を遅滞した場合、お客様は年14.6%の割合による遅延損害金を事務局に支払うものとします。
- 登録スタイリストは、サービス提供契約が成立した場合は、お客様に対しお客様と合意したサービスを提供する義務を負うものとします。
- お客様は、事務局から提供を受けたサービスに関する報告を求める合理的な請求がt\あった場合、当該請求に従って回答するものとします。
- お客様は、登録スタイリストがサービスを提供するために必要な範囲で、事務局から登録スタイリストに対して登録情報の全部又は一部が提供される場合があることに予め同意し、これについて一切の異議を述べないものとします。
第9条 キャンセルおよび異議申し立て
- お客様は、合意したサービス提供日の3日前までは、予約をキャンセルすることができます。キャンセルされたサービスに関するサービス提供契約は取り消されるものとします。この場合、事務局は事務局が定めるところに従いサービス料金をお客様に返還しますが、お客様は返還される金額から返還に際して事務局が負担した費用が控除される場合があることに、予め同意するものとします。キャンセル期限を経過した場合には、お客様は予約をキャンセルすることはできないものとします。サービス料金の返還方法は支払い方法によって異なり、現金での返還が不可能な場合もあることに、予め同意するものとします。
- 登録スタイリストはお客様との間にサービス提供契約が締結された後は、事務局の許諾なくキャンセルすることはできないものとします。
- お客様は、サービス提供が完了してから1週間以内に限り、サービスの提供についての異議を事務局に対して述べることができるものとします(以下当該期間を「異議申出期間」といいます。)。お客様がかかる異議を述べた場合において、登録スタイリストがサービスの提供を怠っていた等、事務局がお客様の異議に理由があると認める場合には、事務局が別途定めるところに従い、お客様が支払ったサービス料金をお客様に返還します。この場合、お客様は、返還される金額から返還に際して事務局が負担した費用が控除される場合があることに、予め同意するものとします。異議申出期間中にお客様から異議が述べられなかった場合には、登録スタイリストが適切なサービスの役務提供を行ったものとみなし、以後お客様は異議を述べることはできないものとします。
第10条 サービス料金および手数料
- 登録スタイリストは本サービスを経由して成立した契約について、別途事務局と合意した手数料を事務局に所定の方法で支払うことに同意します。かかる手数料は、消費税相当額を含まない金額を意味するものとし、登録スタイリストは別途消費税相当額を事務局に支払うものとします。
- 登録スタイリストは、事務局に対し、お客様から支払われるサービス料金を代理受領する権限を付与するものとし、お客様からサービス料金を受領してはならないものとします。
- 登録スタイリストはお客様と合意したサービスの提供が完了し、異議申し立て期間内にお客様からの意義の申し出がなかった場合または異議申出期間内に行われたお客様からの異議の申し出が解決したと事務局が判断した場合にのみ、事務局が定める手続に従って、前項に基づき事務局が代理受領したサービス料金の支払いを受けることができるものとします。登録スタイリストは、かかる支払に際し、第1項に定める手数料およびそれにかかる消費税相当額が控除されることに同意します。当該サービス料金には、利息は発生しないものとします。振込手数料その他支払に必要な費用は事務局の負担とします。但し、登録スタイリストが支払を受けるサービス料金の額が、別途事務局が定める基準額を下回る場合には、登録スタイリストは別途事務局が定める管理手数料を負担するものとし、この場合管理手数料相当額が支払われるサービス料金から控除されることには予め同意するものとします。
第11条 登録スタイリストの注意事項
- 登録スタイリストは、本サービスを通じて契約したお客様に対して以下の行為は行わないものとします。登録スタイリストが本サービスに相応しくない行為を行ったものと事務局が判断した場合、事務局はその事実を本サービス上で共表することができるものとし、登録スタイリストはこれに一切の異議を申し立てないものとします。事務局は公表によって発生した損害について一切の責任は負わないものとします。
(1) 犯罪行為およびその他の他人に迷惑となる行為
(2) 告知内容と著しく異なる内容でサービスを提供する行為
(3) パーソナルスタイリスト・イメージコンサルタントとしての行為から逸脱する行為
(4) 別の営利目的や宗教への勧誘を目的とした行為
(5) お客様の個人としての人権やその他の権利を侵害するような行為
(6) その他本サービスを通じて行われるものとして相応しくない行為 - 登録スタイリストは、自らパーソナルスタイリスト・イメージコンサルタントのサービスを提供しなければならず、第三者に再委託してはならないものとします。
- 登録スタイリストはお客様に対して事前に申し合わせたサービスの提供を行わなければならないものとします。
- 登録スタイリストは事務局による初回マッチングを除き、以降の連絡および問い合わせなどはユーザー間で直接行うこととします。
- 本サービスを通じてマッチング成約したお客様に関して、その後も本サイトを通じて連絡などのやり取りを行うこととします。
- 登録スタイリストは事務局から指示がある場合には、サービスの内容その他事務局が指定する事項について、事務局が求める時期、内容および様式による報告をしなければならないものとします。
- 事務局は本サービス上で、特定の登録スタイリストをおすすめのスタイリストとして紹介することがありますが、その選定は事務局の裁量によって決定するものとし、登録スタイリストからは選定を請求できないものとします。
- 登録スタイリストは、特定商取引に関する法律その他自らに適用のある法律を遵守しなければならないものとします。登録スタイリストは、事務局がお客様から特定商取引に関する法律に基づく法律に基づく情報の提供の依頼を受けた場合、事務局がかかる情報をに提供することができることに予め同意するものとします。
第12条 本サイトの停止等
- 事務局は、以下のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの利用の全部又は一部を停止又は中断することができるものとします。
(1)本サービスに係るコンピューター・システムの点検又は保守作業を定期的又は緊急に行う場合
(2)コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合
(3) 火災、停電、天災地変などの不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合
(4)その他、事務局が停止又は中断を必要と判断した場合 - 事務局は、事務局の都合により、本サービスの一部またはすべての提供を終了することができます。この場合、事務局はユーザーに事前に通知するものとします。
- 事務局は、本条に基づき事務局が行った措置に基づき登録スタイリストに生じた損害について一切の責任を負いません。
第13条 禁止行為
- ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。
(1) 事務局、又は他のユーザー、第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為(かかる侵害を直接又は間接に惹起する行為を含みます。)
(2) 犯罪予告、犯罪の指南等、犯罪を引き起こすおそれのある行為、その他犯罪行為に関連する行為又は公序良俗に反する行為
(3) 猥褻な情報又は青少年に有害な情報を送信する行為
(4) 異性交際を目的として本サービスを利用する行為
(5) 法令又は事務局若しくは登録スタイリストが所属する業界団体の内部規則に違反する行為
(6) コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為
(7) 不正アクセス行為の禁止等に関する法律に違反する行為、電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法第234条の2)に該当する行為をはじめ、事務局、又は他のユーザー、その他の第三者のコンピューターに対して不正な操作を行う行為
(8) 人種、民族、信条、性別、社会的身分、居住場所、身体的特徴、病歴、教育、財産および収入等を根拠にする差別的表現行為
(9) 倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為
(10) ポルノ、売春、風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為
(11) 迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、その他事務局、又は他のユーザー、その他の第三者に精神的被害・経済的被害を与える可能性のある行為
(12) 広告又は第12条の受講料以外の営利を目的として、講座ページを作成する行為及びリンクを設置する行為
(13) スタイリストとしての活動以外の目的で行う営業・勧誘或いはそれらと見なされる連絡行為
(14) 他者になりすまして本サービスを利用する行為
(15) ロボットその他のデータマイニング、データ収集ツールを用いると手動によるとを問わず、事務局の事前の書面による承諾を得ることなく、本サービス上のコンテンツまたはデータを収集しまたは複製する行為
(16)事務局の事前の書面による承諾を得ることなく、他のユーザーの情報その他データベース上の情報、本サービスに掲載された情報を取得することを目的とする一切の行為
(17) 本サービスに関し利用しうる情報を改ざんする行為
(18) 事務局が定める一定のデータ容量以上のデータを本サービスを通じて送信する行為
(19) 事務局による本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
(20) 事務局又は本サービスと同一又は類似の名称をその用途、手段にかかわらず、使用する一切の行為
(21) その他、事務局が不適切と判断する行為 - 事務局は、本サービスにおけるユーザーによる情報の送信行為が前項各号のいずれかに該当し、又は該当するおそれがあると事務局が判断した場合には、ユーザーに事前に通知することなく、当該情報の全部又は一部を削除することができるものとします。事務局は、本項に基づき事務局が行った措置に基づきユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第14条 権利帰属
- 本サイト及び本サービスに関する所有権及び知的財産権は全て事務局又は事務局にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に定める登録に基づく本サービスの利用許諾は、本サイト又は本サービスに関する事務局又は事務局にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。ユーザーは、いかなる理由によっても事務局又は事務局にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)をしないものとします。
- 本サイト又は本サービスにおいて、ユーザーが投稿その他送信を行った文章、画像、動画その他のデータについては、事務局において、無償で自由に利用(複製、複写、改変、第三者への再許諾その他のあらゆる利用を含みます。)することができるものとします。
第15条 登録の削除など
登録スタイリストの申し出により本サイトへの掲載及び登録を削除する場合は、速やかに事務局に申し出るものとします。また以下に該当する場合は、登録スタイリストに予告なく本サイトへの掲載の削除及び登録を解除することできることとします。
(1) 本規約のいずれかの条項に違反した場合
(2) 登録情報に虚偽の事実があることが判明した場合
(3) 登録スタイリストの廃業あるいは事業終了が判明した場合。
(4) 法律違反または公序良俗に反する行為を行ったことが判明した場合。
(5) 手段の如何を問わず、本サービスの運営を妨害した場合
(6) 死亡した場合又は後見開始、保佐開始若しくは補助開始の審判を受けた場合
(7) 事務局からの連絡に対して応答がない場合
第16条 補償の認否および免責
- 事務局は、登録スタイリストの提供するサービスの適法性、正確性、適切性、真実性、信頼性、有用性その他一切の事項につき如何なる保証も行うものではなく、登録スタイリストとお客様の間の問題について一切の責任を負いません。さらに、ユーザーが事務局から直接又は間接に本サービス又は他のユーザーに関する情報を得た場合であっても、事務局はユーザーに対し本規約において規定されている内容を超えて如何なる保証も行うものではありません。
- 登録スタイリストによるサービスの提供、お客様によるサービスへの享受は、いずれもユーザー自身の責任により行われるものとし、事務局はこれを監督し、またはその他サービスが適切に実施されること等につき一切の責任を負わないものとします。サービスの提供または享受に関するすべての費用、危険等については、ユーザー自身が責任を負うものとし、事務局はこれらにつき一切の責任を負わないものとします。
- ユーザーは、本サービスを利用することが、ユーザーに適用のある法令、業界団体の内部規則等に違反するか否かを自己の責任と費用に基づいて調査するものとし、事務局は、ユーザーによる本サービスの利用が、ユーザーに適用のある法令、業界団体の内部規則等に適合することを何ら保証するものではありません。
- 本サービス又は本サイトに関連してユーザーと他のユーザー、その他の第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、ユーザーの責任において処理及び解決するものとし、事務局はかかる事項について一切責任を負いません。
- 事務局は、本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、ユーザーのメッセージ又は情報の削除又は消失、ユーザーの登録の取消、本サービスの利用によるデータの消失又は機器の故障若しくは損傷、その他本サービスに関連してユーザーが被った損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
- 本サイトから他のウェブサイトへのリンク又は他のウェブサイトから本サイトへのリンクが提供されている場合でも、事務局は、本サイト以外のウェブサイト及びそこから得られる情報に関して如何なる理由に基づいても一切の責任を負わないものとします。
第17条 紛争処理及び損害賠償
- 登録スタイリストは、本規約に違反することにより、又は本サービスの利用に関連して事務局に損害を与えた場合、事務局に対しその損害を賠償しなければなりません。
- 登録スタイリストが、本サービスに関連して他のユーザー、その他の第三者からクレームを受け又はそれらの者との間で紛争を生じた場合には、直ちにその内容を事務局に通知するとともに、登録スタイリストの費用と責任において当該クレーム又は紛争を処理し、事務局からの要請に基づき、その経過及び結果を事務局に報告するものとします。
- 登録スタイリストによる本サービスの利用に関連して、事務局が、他のユーザー、その他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は、登録スタイリストは当該請求に基づき事務局が当該第三者に支払を余儀なくされた金額を賠償しなければなりません。
- 事務局は、本サービスに関連してユーザーが被った損害について、一切賠償の責任を負いません。なお、消費者契約法の適用その他の理由により、本項その他事務局の損害賠償責任を免責する規定にかかわらず事務局がユーザーに対して損害賠償責任を負う場合においても、事務局の賠償責任は、下記の金額を上限とします。
(1) ユーザーがお客様としての立場で損害を被った場合:
損害の事由が生じた時点から遡って過去6ヶ月の期間に事務局がお客様から現実に受領した受講料の総額
(2) ユーザーが登録スタイリストとしての立場で損害を被った場合:
損害の事由が生じた時点から遡って過去6ヶ月の期間に登録スタイリストが事務局から現実に受領した受講料の総額
第18条 秘密保持
- 本規約において「秘密情報」とは、利用契約又は本サービスに関連して、ユーザーが、事務局より書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、又は知り得た、事務局の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。但し、(1)事務局から提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの、(2)事務局から提供若しくは開示又は知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの、(3)提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの、(4)秘密情報によることなく単独で開発したもの、(5)事務局から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたものについては、秘密情報から除外するものとします。
- ユーザーは、秘密情報を本サービスの利用の目的のみに利用するとともに、事務局の書面による承諾なしに第三者に事務局の秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとします。
- 第2項の定めに拘わらず、ユーザーは、法律、裁判所又は政府機関の命令、要求又は要請に基づき、秘密情報を開示することができます。但し、当該命令、要求又は要請があった場合、速やかにその旨を事務局に通知しなければなりません。
- ユーザーは、秘密情報を記載した文書又は磁気記録媒体等を複製する場合には、事前に事務局の書面による承諾を得ることとし、複製物の管理については第2項に準じて厳重に行うものとします。
- ユーザーは、事務局から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、事務局の指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物及びその全ての複製物を返却又は廃棄しなければなりません。
第19条 有効期間
利用契約は、登録スタイリストについて第3条に基づく登録が完了した日に効力を生じ、当該登録スタイリストの登録が取り消された日又は本サービスの提供が終了した日のいずれか早い日まで、事務局と登録スタイリストとの間で有効に存続するものとします。
第20条 本規約等の変更
- 事務局は、本サービスの内容を自由に変更できるものとします。
- 事務局は、本規約(本サイトに掲載する本サービスに関するルール、諸規定等を含みます。以下本項において同じ。)を変更できるものとします。事務局は、本規約を変更した場合には、ユーザーに当該変更内容を通知するものとし、当該変更内容の通知後、ユーザーが本サービスを利用した場合又は事務局の定める期間内に登録取消の手続をとらなかった場合には、ユーザーは、本規約の変更に同意したものとみなします。
第21条 連絡/通知
- 本規約の変更に関する通知その他事務局からユーザーに対する連絡又は通知は、事務局の定める方法で行うものとします。
- 本サービスで表示する内容に関してプライバシー侵害・名誉毀損等に関する問題がある場合、本規約に他人が違反しているのを発見した場合、その他事務局に対する問い合わせが必要な場合は、以下のメールアドレス宛にご連絡ください。
メールアドレス info@stylism.jp
第22条 本規約の譲渡等
- ユーザーは、事務局の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
- 事務局は本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い利用契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びにユーザーの登録情報その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
第23条 完全合意
本規約は、本規約に含まれる事項に関する事務局とユーザーとの完全な合意を構成し、口頭又は書面を問わず、本規約に含まれる事項に関する事務局とユーザーとの事前の合意、表明及び了解に優先します。
第24条 準拠法及び管轄裁判所
本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、名古屋地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第25条 協議解決
事務局及びユーザーは、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。
2019年8月1日 制定